不動産に興味を持つようになった桃子(ももこ)の応対

桃子(ももこ)の応対momoko1483’s diary

宅地建物取引士の資格を取得するための勉強

不動産に興味を持つようになったため、不動産関連の資格を取得したいと思っていました。
さまざまな資格がある中で、初めて勉強する人に向いているのは宅地建物取引士です。
他の資格試験と比べて合格率が高めになっていて、出題される問題の難易度は低めだと感じます。
五肢択一式の資格試験が多いですが、宅地建物取引士の場合は四肢択一式になっているところも魅力です。
ただ、法律に関する知識をほとんど持っていない自分の場合、大半の科目をゼロから勉強する必要が生じたため、勉強はかなり苦労しました。
どの科目に力を入れるかは個人の自由ですが、試験で多く出題されるのが宅建業法と民法なので、この2科目を重点的に勉強するのがポイントです。
自分の場合、民法の方に苦手意識を持っていたため、ひたすら民法の勉強をしていました。
本来であれば条文を読みながら理解していかなければならないのですが、条文を読むのは苦痛だったので、参考書だけで勉強することに決めました。
参考書の内容だけを読んでも、それなりに理解することができます。
少なくとも試験で出題される程度の知識なら、それだけで十分対応できると感じました。
しっかりと勉強したことで合格を勝ち取れました。